まず、赤ちゃんとお母さんに
必要な成分を考えました。
お母さんと赤ちゃんが一緒に使える、安心で安全なものを作るために、必要な成分だけを厳選しました。モイスチャーミルクは、選び抜いた7つの成分からできています。
まず、妊娠線の元となる皮膚の伸びをケアする「葉酸」と、「シラノール誘導体」。そして、乾燥やひび割れを保護する「ラノリンオイル」と、肌を柔らかくする「アルガンオイル」。さらに保湿力の高い「シアバター」と「セラミド」もプラス。肌をしっかりと保湿し、妊娠線やカサつきをケアします。グレープフルーツ、ラベンダー、オレンジの天然アロマオイルを配合し、心地よさにもこだわりました。
これらはすべて、赤ちゃんの口に入っても大丈夫な成分です。肌へのやさしさにとことんこだわり、石油系合成界面活性剤、アルコール、鉱物油、パラベン、着色料、香料は一切使っておりません。
1、 葉酸
妊娠中にとりたい栄養素としても有名なビタミンB群の一種で、妊娠線の元となる皮膚の伸びをケア。
妊娠線ができにくい、柔軟性のある肌へ導きます。
2、 シラノール誘導体
年齢とともに減少しがちなコラーゲンの再構築をサポート。
伸びてしまった皮膚を引き締める効果が期待できます。
3、 ラノリンオイル
羊の脂から作られるオイルで、人の皮脂に近いためなじみがいいことが特徴。
天然皮脂膜を作ることで、皮膚の乾燥やひび割れに働きかけます。
4、 アルガンオイル
アルガンツリーの実の種から採れる貴重なオイルで、オレイン酸やリノール酸などの美容成分が豊富。
肌に浸透しやすく、潤いをすみずみまで届けます。
5、 シアバター
シアの木の実から採れる植物性油脂で、古くから、肌の保護、やけどや虫刺されのケアにも使われてきました。
高い保湿力で「保湿の王様」と呼ばれることも。
6、 セラミド
人の肌にもともとある成分で、乾燥やほこりなどの外部刺激から肌を守ります。
セラミドが不足すると、肌荒れを起こしやすくなると言われています。
7、 天然アロマオイル
グレープフルーツ、ラベンダー、オレンジの天然オイルを配合しました。
柑橘系のやさしい香りで、リラックス効果も。
それから、産前産後のお母さんのむくみについて、
考えました。
ほとんどの妊産婦さんが経験する、産前産後のむくみ。妊娠によって血液量が増えることや、ホルモンバランスの変化が原因とされています。
ママンプランモアの第一弾としてモイスチャーミルクを作った後、再び妊産婦さんの声に耳を傾けてみると「むくみがつらい、気になる」という声が多いことに気が付きました。そこで生まれたのが、マッサージオイルとジェルの2ステップケア。肌に伸ばすとほんのりあたたかいオイルは、ふき取り、もしくは洗い流して使います。全身のリンパに沿ってマッサージすることで、むくみや毒素の排出を促します。キュッとした引き締め感も心地よいクールなジェルは、ふき取り不要。マッサージを続けることで、理想の体型を目指せます。